あなたが小学生に教えている姿です

指導学年によって塾講師の教え方は変わるのか?

塾で勉強する場合、生徒は小学校から高校生まで幅広く存在します。
当然、どの学年を担当するかで塾講師の教え方も異なってきます。

例えば小学校低学年を相手にする場合、集中力に欠けやすい傾向があるので、如何に飽きさせず楽しく勉強させるかが重要です。
そのため授業をゲーム感覚にするなどの工夫が必要です。

小学校高学年にもなれば中学受験を意識する生徒も増えるので教えやすくなります。
しかし、相変わらず学習意欲の低い生徒もいるので、そこは生徒の性格を見て教え方を変える必要があります。

中学生になれば勉強内容もレベルアップしますし、定期考査も始まるので塾講師としては教えがいのある時期です。
中学レベルの内容を教えるポイントとしては理系科目なら公式を丸暗記させるだけでなく、理論を理解させて色々な問題に対応できる力をつけるのが重要です。
文系科目の場合は基本的に知識のインプットに時間をかけ、知識の定着を確認する小テストを実施するのも一つの手でしょう。

高校生は中学生より更に勉強内容がレベルアップする上に学習のペースも速いです。
その為、生徒が理解しきれていない部分は早めに潰して置かないと理解できない部分が溜まる一方です。
これを避けるためにも生徒の理解度が確認できるような小テストを適宜実施するのが良いでしょう。

小学生の教え方

学習塾には、小学生から高校生までの幅広い年齢の生徒がいますが、教えるのが一番難しいと感じるのは、いったいどの年代でしょうか?
大学受験を控えた高校3年生よりも、小学生を教える方が難しい、と感じる塾講師の方も少なくないのではないでしょうか。

塾講師になるような人は、学生時代にある程度勉強ができた方が多いのではないかと思います。
小学生の頃に学校の勉強につまづいた人なんて、ほとんどいないでしょう。
なので小学生を教えていると、これ以上どう説明すれば理解してもらえるのかわからない、という困った状況になることも少なくないかもしれません。
しかし、決してイライラせず、根気強く丁寧な教え方をすることが大切です。

難関中学を受験する小学校高学年と、学校の勉強についていけない小学校低〜中学年では状況も少し変わってきます。
共通しているのは、勉強の楽しさも同時に教えてあげなければならないということです。
生徒がやる気を出せるような教え方をすることが非常に重要です。

小学生のうちに学ぶことの楽しさを知り、勉強の仕方の基礎を作ることが出来れば、その後その生徒は飛躍的に成績を伸ばすことができるでしょう。
そのお手伝いをすることのできる塾講師は、素晴らしい職業です。
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